本音は「全国大会で入賞したい」のです。
普段、私は和太鼓教室を運営しています。同時に現役の和太鼓奏者でもあります。
そして、和太鼓教室には平成30年2月1日現在、約160名の生徒が在籍しています。
その中に「選手権チーム」日本太鼓ジュニアコンクールに挑戦をする子供たちがいます。
幼稚園児から高校生まで、3チーム約50名。
もちろん、なかなか結果を出すことはできず、もう12年も挑戦し続けています。
この子供たちが、「正しい姿勢」で「和太鼓」に向き合ったとき、その音と響きは変わるのか。
そして、大会で結果(好成績)を出すことが出来るようになるのか。
私の心の中に、ふつふつとその疑問がわいてきて、検証してみたいという思いが起こりました。
…いや、本音は、どの方向からも手を尽くして、好成績を収めたいっていうそれだけなのですが…!
そこで!
平成29年9月福岡県大会で準優勝を果たした「神洲八幡巫太鼓(しんしゅうやはたかんなぎだいこ)」(※主に中高生以上の選手権チーム)に、スクリューフォームを始め、各種姿勢矯正を助ける動き(体操)を伝え、教室内で実践してみたところ、平成29年12月の九州大会では、第3位というこれまでにない好成績を収めることができました。
そして引き続き!
今現在も平成30年3月25日の全国大会に向けて、和太鼓修練の前に骨盤力の実践を続けています。
大会は、3月25日!!!
さぁ、どのような結果になるのでしょうか。。。
指導者も、選手も、「意志あるところに道は開ける」ことを証明したい。