小路美保(しょうじみお)
プロフィール
山口県宇部市生まれ。北九州市在住。幼少の頃より、「神洲沖の旦子供太鼓」にて加賀太鼓の打法を習得する。
1980年
チームリーダーとして地元中心に演奏活動を行う中で数々のお祭りやコンクールで表彰を受け、次第に和太鼓の楽しさと魅力に目覚めて行く。
2000年
神洲太鼓神社還宮とともに北九州市八幡西区に拠点を移し。新たな「神洲太鼓」代表者として神事に従事しながら和太鼓修練および和太鼓教室の指導、展開に力を注ぎ、現在では子供から大人まで120名を超える生徒が在籍している。
2005年
和太鼓への取り組みによって自分自身の中に新たな可能性を発見したことから、和太鼓の上向きなエネルギーをより多くの人々に伝えたいと願い「神洲太鼓・美保の会」を結成。その気持ちに山道するメンバーとともに、和太鼓から溢れる力強さ、女性ならではのしなやかさを確立すべく修練し続けている。
2008年7月
ロサンジェルス大相撲巡業に随行してオープニング演奏を務めるなど、国内外を問わず積極的に演奏活動を行なっている。
女性和太鼓奏者として15年間がむしゃらに演奏活動を頑張ってきましたが、5年前に椎間板脊柱管狭窄症を発症。
その時に、姿勢のクセを正す大切さを知りました。
その後、ヨガ・ストレッチ整体・骨盤調整法などを通して、痛みのコントロールを行ってきましたが、昨年【骨盤力】メソッドに出会い、画期的に身体の安定感が増し、日々の痛みから解放されました。そして、今また楽しく演奏活動をすることが出来ています。
この喜びを、ぜひ同じ腰痛の悩みを持つ人達に伝えたいと考え「骨盤力」の指導者養成コースへ進むことを決意、日々勉強中です。また、特にこれからの時代を担う次世代の若者達の「姿勢を整える」サポートをすることで、彼らに起こりうる様々な痛みや不具合を未然に防ぎ、引いては自分自身で身体を衛る力を身につけてほしいと考えています。
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